新ロードス島戦記(5) 終末の邪教(上)
多少遅れながらも読みました。
やっぱり水野良先生は凄い。
色々と感想とかも書いてみたのですが……読んでいた時、読み終えた時の高揚感は表せませんでした。
自分、相当未熟です。
やはり、良いと思った作品には色々と語ってみせるより直に触れてもらいたい。
人に何かを説明するのは苦手ですし、自分には自分の、また人それぞれの解釈というものがあるのですから。
ぶっちゃけて言えば、本なんて紙とインクで構成された文字の羅列。情報伝達のための手段の一つ。
それなのに、その文字の羅列は多様な事を伝え、時に様々な感情を呼び起こす。
とりあえず一言。
続き、とても楽しみです。